エコキュート・電気温水器 Ecocute / Electric-water-heater
エコキュート Ecocute
このような方におすすめめです!
電気料金が安い時間帯に
お湯を作って溜めれるので、
都度お湯を沸かさずに済み節約に!
同居家族が多い家庭や、
毎日大量のお湯を使う家庭であれば、
大幅な光熱費の節約に!
自動洗浄やバブルバスなど、
快適な最新機能を使いたい
お湯を使う機会が多く、省エネ機能や
給湯性能にはこだわりたい
毎月の電気代を賢く節約して、
導入費用の元を取りたい
エコキュートとは?
エコキュートはヒートポンプ技術という、再生可能エネルギーである空気中の熱を集めて移動させる方法でお湯を沸かします。
従来の燃焼式給湯器と比べて約30%の省エネルギー効果が期待できます。
それとともに、エネルギーを消費する時に排出されるCO2を約50%削減することができます。
また、夜間などの電気代が安い時間でお湯を作り、日中使うことで光熱費の削減が可能になります。
地球にもお財布にもやさしい電気給湯器、それがエコキュートです。
温め方は3タイプ
Type-01 フルオートタイプ
お湯はりから保温・足し湯まで全自動で行ないます。お湯が冷めたらボタンをワンタッチで追い炊きや高温足し湯も可能です。
【自動】お湯はり・保温・足し湯
【手動】追い炊き
Type-02 セミオートタイプ
自動でお湯はりし、入浴中もボタンをワンタッチで湯温・湯量調節ができます。
【自動】お湯はり・保温
【手動】足し湯
Type-03 給湯専用タイプ
蛇口から手動で給湯します。
シンプルな給湯専用タイプです。
【自動】なし
【手動】お湯はり・足し湯
タンク容量の選び方
貯湯タンク容量は家族構成を基準に
エコキュートは家族構成に合わせて貯湯タンク容量を選ぶことができます。また、将来家族が増えることを想定し、適したサイズを選ぶことをおすすめします。
エコキュートは夜間などの電気代が安い時間でお湯を作り、日中使うことで光熱費の削減が可能となります。そのため、適した容量より小さいサイズを選んでしまうと、タンクに貯めているお湯を使いきってしまいそうな時に、追加でお湯を沸かすことになり、電気代の高い時間帯の場合は効率が悪くなります。
エコキュートはお湯の使用状況を学習します
タンク容量の目安は、普段浴槽に貯める湯量や、朝にシャワーを使う人数・頻度、洗面・キッチンでの皿洗いに利用する湯量などを計算して決めます。
例えば、「家族全員が夜のお風呂だけでなく、毎朝のシャワーを使う」という家庭では、目安より大きめのタンク容量を選ぶことをおすすめします。
エコキュートは、お湯の使用状況を学習し、必要な量を必要なエネルギーで沸かし、湯量の調整するため、大きい容量のタンクを選んだ場合でも、電気代が大幅にUPするという心配はありません。
電気温水器 Electric water heater
このような方におすすめめです!
ガス給湯器以外で、とにかく安い
給湯機器を探している
洗い物や料理をほとんどせず、
入浴もシャワーで済ますことが多い
出張や仕事などで家を空けることが多く
最低限の機能で問題ない
電気温水器とは?
ヒーターが内蔵された貯湯タンクで、お湯の沸き上げから貯湯までを行なうシンプルな給湯設備です。
エコキュートとの違いは、ヒートポンプユニットと呼ばれる空気の熱エネルギーと電気のエネルギーを両方活用を使用するのではなく、ヒーターのみで作られる熱エネルギーのみを活用するところです。
電気温水器を使用するためには、電力契約が必要になります。深夜電力を基本とした割安な料金制度を使って電気給湯器を使用することができます。
電気を使ってお湯を沸かすため、燃焼音・排ガスなどのニオイもありません。
温め方は3タイプ
Type-01 フルオートタイプ
お湯はりから保温・足し湯まで全自動で行ないます。お湯が冷めたらボタンをワンタッチで追い炊きや高温足し湯も可能です。
【自動】お湯はり・保温・足し湯
【手動】追い炊き
Type-02 セミオートタイプ
自動でお湯はりし、入浴中もボタンをワンタッチで湯温・湯量調節ができます。
【自動】お湯はり・保温
【手動】足し湯
Type-03 給湯専用タイプ
蛇口から手動で給湯します。
シンプルな給湯専用タイプです。
【自動】なし
【手動】お湯はり・足し湯
タンク容量の選び方
貯湯タンク容量は家族構成を基準に
電気給湯器は家族構成に合わせて貯湯タンク容量を選ぶことができます。
また、将来家族が増えることを想定し、適したサイズを選ぶことをおすすめします。
設置場所やスペースを考慮して選ぶ
エコキュートの場合は空気の熱を利用するために、エアコンの室外機のような形をした「ヒートポンプユニット」が必要です。そのため、同じタンク容量の機種を選んだとしても、必然的にエコキュートの方が設置スペースがより多く必要となります。
設置スペースなどを考慮に入れて、エコキュートか電気温水器かを選択しましょう。